Windows 10 で クラシックテーマ を 再現 - Windows Classic for Windows 10 -

 いきなりですが、問題です。
 次のクラシックな壁紙を適用した Windows はどのバージョンかすぐにおわかりになりますか?
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 これは Windows 10 です。
 Windows 7 までは誰でも設定できた Windows クラシック は Windows 8 以降、設定できなくなっているのは周知の事実です。
 そのことを知らずにネットで散々検索した結果、Windows 10 にクラシックモードがないことがわかり、がっかりした方はかなりいらっしゃるのではないでしょうか。

 私は事前にこの情報を仕入れていたので、PCにあまり詳しくない一般ユーザーが Windows 10 でどれだけかつてのスタイルを再現できるのか興味を抱き、カスタマイズに着手しました。
 その結果、ここまで Windows クラシック テーマを再現できました。
 当ブログの記事の多くでデスクトップ画面を冒頭に用意しています。ご覧になった方のデスクトップのカスタマイズの参考になれば幸いです。

 なお、当ブログでいう [ Windows 10 における Windows クラシック ] は デスクトップウィンドウマネージャー ( DWM.exe ) というWindows の プログラムによる画面描画が行われている状況下でのものです。
 あくまでも見た目だけを Windows クラシック 風にするだけのものなので、厳密にいえば全然 Windows クラシック ではありません。
 ですが、システムファイルを置き換えたり、レジストリを不用意にいじらない限り、この記事で紹介する内容は全て正常動作します。


 改めて、みなさんこんにちは。

 これより、私が実際行ったカスタマイズ方法を紹介していきます。
 かつて一度でもこの記事を参考に Windows クラシック 風の Windows 10 にした方は、大型アップデートやシステムの復元でせっかく設定した内容がまっさらな状態になってしまうケースが生じることが想定されます。
 その際、再設定する作業内容確認のため、当ブログにお越しいただくことになるかもですので、ブックマークなさっておくと便利ですよ。

※ この記事は2017年9月時点の内容ですが、当ブログで最も閲覧者の多い記事なので、内容を随時更新しながら提供していきます。
 補足説明として本ページ以外にも情報を掲載しておりますので、そちらもあわせてご覧いただければ幸いです。

 注意事項
 ここで当ブログを訪問なさった方にあらかじめ申し上げます。

 当ブログで紹介する作業内容の大半は簡単な設定変更やアプリのインストールのみですが、記事の一部がPC初心者、ライトユーザー向けの内容ではありません。興味本位のみで作業を進めるのはおやめください。
 当ブログの内容を実践したことにより、何らかのトラブルが発生しても当方は一切の責任を負うことはできませんし、一切の責任を負いません。

 また、職場の業務用マシンで当ブログに書かれた内容を100%実践するのはおすすめしません。
 というか、絶対やってはいけません。
 万が一、トラブルが発生した際、復旧までにかかる時間のロスを業務時間内で挽回するのは決して容易なことではありません。
 トラブル発生から復旧までに関係各位に迷惑がかかります。
 この注意事項に自分が当てはまると思われた方は、大変残念ですが回れ右をして今すぐこのページを閉じることをおすすめします。
 ムダな知識を得る時間がもったいないですし、もっと別の事に時間を費やしたほうが有意義です。
 それを承知でこの先に書かれた情報を知りたい方は、最後まで読んでいただければ幸いです。

 何より、Windows 10 でかつてのデスクトップ環境を取り戻したいと真剣に悩んでいる方に読んでいただきたいです。
 では、続きをどうぞ!


Menu
1 デスクトップアイコンの設定
 1a アイコンフォントカラーの設定…… 難易度・低
 1b アイコン画像、名称の設定…… 難易度・低~中

2 スタートボタン、タスクバーの設定

 2a フリーソフト Classic Shell でスタートボタン、タスクバーをクラシックに…… 難易度・低
 2b フリーソフト Windows 10 Taskbar Context Menu Tweaker でタスクバーの右クリックメニューをクラシックに…… 難易度・低
 2c フリーソフト Winaero Tweakerでタスクバーのサムネイルを非表示に…… 難易度・中
 2d フリーソフト TTClock でタスクバー上の日付・時刻を見やすくする…… 難易度・低
 2e フリーソフト CustomizerGod で通知領域 (タスクトレイ) アイコンのカラー化…… 難易度・高(リスクあり)
 2f Windows Media Player 12 の ミニモード表示…… 難易度・中

3 Windows Explorer のカスタマイズ 難易度・低
4 旧バージョン Windows から付属アプリケーションをインポート…… 難易度・∞



1 デスクトップアイコンの設定


 まず初めに申し上げておきます。
 デスクトップアイコンのうち、ネットワークコンピュータの名前が違うと感想を抱いた方がいらっしゃると思います。
 このアイコン名称は英語版 Windows 95 で Network Neighborhood となっていましたが、以降のOSでは名称が日本語バージョン同様、変化しています。

 私は以降の Windows で使用された名称 My Network Places を省略した My Network と命名していますので、このことに関する指摘はしないでください(笑)

 日本語バージョンならびに英語バージョンのデスクトップを再現したい方のために、Windows 95 の日本語バージョンと英語バージョンの名称を以下に書き留めておきますので、参考にどうぞ。

コンピューター → マイ コンピュータ → My Computer
ネットワーク → ネットワーク コンピュータ → Network Neighborhood
ごみ箱 → ごみ箱 → Recycle Bin
ユーザーのファイル → マイ ドキュメント → My Documents
(かつて実装されていた)受信トレイ → Inbox
(Window 8 で廃止された)ブリーフケース → My Briefcase
※ Windows 95 でのカタカナ表記は半角文字です。

1a アイコンフォントカラーの設定 難易度・低
 では本題に入ります。
 こちらのダークブルーのデスクトップ画像と最初に紹介したWindowsロゴのデスクトップ画像を見比べてください。
 何か違いがわかりますでしょうか?
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 正解は デスクトップアイコンのフォントカラーが違う です。

 Windows ロゴのデスクトップは背景を白に単色設定したうえで壁紙を使用したので、アイコンのフォントカラーが黒になっています。
 アイコンフォントカラーは壁紙を使わない状態において、背景色が黒に近いものは白、背景色が白に近いものは黒に自動設定されるのが Windows 10 の特徴です。
 このため、ダークブルーのデスクトップはアイコンのフォントカラーが白になります。

 ところで Windows 7 までの Windows ではデスクトップのカスタマイズ画面でデスクトップ各項目に対して詳細設定が可能でしたが、 Windows 10 の2017年リリースのビルド1703(OSビルド15063.68) の時点で、その機能は簡素化されたものとなっているため、思うように設定できません。

 たとえば現在、アイコンのフォントカラーが白の場合、白っぽい色の壁紙を使おうとすると、アイコン文字が壁紙の色と同化してしまい、非常に見づらい状況になってしまいます。
 余談ではありますが、Windows 98 まではアイコンのフォントカラーをユーザーが好きなように設定できました。
 Windows 98 PLUS! をインストールしたことのある方なら、デスクトップテーマによってアイコンの文字色がカラフルに変化したことをご存じでしょう。
 これがWindows XP 以降では Windows がアイコンのフォントカラーを白か黒に自動設定するシステムとなっています。
 なお、Windows 7 まで使えたデスクトップの詳細設定でアイコンの大きさ、フォントは指定できましたが、色は指定できません。

 Windows 10 においてこの状況を回避するため、壁紙を適用する際は壁紙とアイコンのフォントカラーがだぶらないよう、あらかじめ背景色を白または黒のいずれかの文字色が認識しやすい色に設定しておく必要があります。
https://propaganda.at.webry.info/202001/article_2.html の記事でWindows 10 のアイコン、タスクバーの文字色を白、黒以外の好きな色 (例えば赤) に変更する方法を紹介しています。

 デスクトップなどの文字フォントを変更するために使用したフリーソフト
 Meiryou UIも大っきらい!! ver2.34 Copyright(c) Tatasu 2005,2012-2017
 noMeiryoUI.exe で検索


1b アイコン画像、名称の設定 難易度・低~中

 デスクトップアイコンは従来の Windows と同様に表示できるほか、アイコンを任意のものに変更できます。
 こちらで用意したものは、Windows 10 の中にあるアイコンライブラリだけでなく、Windows95 OSR2 (OEM Service Release 2)や Windows 98 並びに PLUS! 95、PLUS! 98 のアイコンから厳選したものです。
 My Computer と Recycle bin のアイコンは Windows 10 のダイナミックリンクライブラリ(.dll)から、ほかのアイコンは旧バージョンのOSアイコンを使用しています。
※ 上記は2017年9月時点での方法です。2020年2月時点では極力 .ico を直接指定せず、.dll に含まれるアイコンを指定しています。
※ ごみ箱以外のアイコンは .ico を直接指定しても問題ないので、上記方法で選択しても構いません。

 アイコンを変更する際に注意したいのは、ごみ箱のアイコン2種は .ico 形式ファイルを直接指定するのではなく、 .dll ファイルに含まれるアイコンを指定すること。
 ごみ箱アイコンに .ico ファイルを指定すると、ごみ箱にファイルがあっても空のアイコンが表示されたり、この状態からごみ箱を空にしてもいっぱいの状態アイコンが表示される Windows 固有のバグが発生します。
 私の環境は Windows XP(x64) の Shell32.dll を XPsysICO.dll にリネーム、同様に Windows 7 の Shell32.dll 並びに imageres.dll をそれぞれ 7sysico.dll 、 7sysimageresico.dll とリネーム、 ドキュメントフォルダに配置し、ごみ箱アイコンをはじめ、デスクトップアイコンは極力そこから選ぶようにしています。
 この時、間違っても Windows \ system32 フォルダにこの .dll を保存してはいけません。
 このように、以前の Windows で使われていた .dll を直接利用することで、ごみ箱アイコンのバグが回避できるほか、他のアイコンのカスタマイズの際、参照できるメリットが生じます。
 唯一気を付けたいのは、システムの復元でドキュメントフォルダに保存した日以前の日付の状態に戻した際、これら .dll はシステムファイルのため、全てリセットされることです。
 年2回の Windows 10 の大型アップデートでも同様の事例が予想されるので、これらファイルのみをまとめたフォルダを C ドライブ以外のフォルダにコピーを保存しておき、いつでも再配置できるようにしておくと安心ですね。
 

 なお、以前の Windows の .dll は以前の Windows からアップグレードインストールした際、 Windows.old フォルダに残っていますので、Windows .old フォルダが残っているうちに外付けHDD などに丸ごとコピーしておくと何かと便利です。
 後述する Windows アクセサリーソフト (ペイント、メモ帳、ワードパッド、電卓)のほか、ゲーム (ソリティア、フリーセル、ハーツ、マインスイーパ、XPならさらにピンボール)のインポートが可能になります。
 私の場合、Windows XP(x64) と Windows 7 の Windows.old フォルダを自前で用意できたので問題はなかったですが、自前で用意できない方も中にはいらっしゃるかも知れません。
 だからといって、このファイルを用意するためにわざわざ、すでにインストールした Windows 10 を Windows XP から 再度インストールしなおすというのは現実的ではありません。
 64ビットで Pro 以上を使用している方は Hyper-V で 過去の Windows を仮想マシンとしてインストールし、そこから .dll やアプリをコピーしてくるのが二度手間にならないのかなと。
 ただし、仮想マシンとしてインストールするには、現在使用している Windows とは別のライセンスが必要になりますので、ご注意ください。

 これらの方法によらないのであれば、ネットでアイコン配布サイトを見つけるのもいいでしょう。
 アイコンの著作権はマイクロソフトにあるので、大きな声で言えませんが、英語で検索すればアイコンを配布してるサイトが見つかるでしょう。

 デスクトップアイコンの名前を変更しようとする際、アイコンの上で右クリックして名前の変更メニューが表示されるものと、表示されないものがあります。
 右クリックして名前の変更メニューが表示されないものは、レジストリの書き換えが必要になります。
https://propaganda.at.webry.info/202001/article_1.html の記事で詳しい内容を紹介しています。

2 スタートボタン、タスクバーのカスタマイズ

2a フリーソフト Classic Shell でスタートボタン、タスクバーをクラシックに 難易度・低

 Windows クラシック の デスクトップデザイン に慣れたPCユーザーにとって、Windows 8.1 以降で採用されたスタートボタンの形式に慣れるのは正直きびしいものがあるかもしれません。
 Windows 95 で採用され、以降登場したMicrosoft の OSでも(Windows 7 まで)継続採用されてきたGUIは一種の様式美さえ感じる、洗練され完成されたスタイルだと、私は断言します。

 ここで使うフリーソフトは、この手のウェブ記事に必ずと言ってよいほど登場する Classic Shell です。
 Classic Shell は すでに開発を終え、2020年現在は Open Shell のプロジェクトで最新版がリリースされています。
 マリンブルーのホタテ貝をモチーフにした Classic Shell のアイコンは、某石油会社を彷彿とさせるものがあります(笑) が、単にシルエットが似ているだけでデザイン細部は異なります!

 Classic Shell のダウンロードサイトにある紹介画面では Windows のスタートボタンがシェルアイコンになっていますが、これはもちろん変更可能です。
 Windows 95 ~ 2000 までのロゴを選ぶもよし、XPでマイナーチェンジしたロゴもありです。
 Windows Classic ではありませんが、あえて Vista , 7 の丸いスタートボタンを選ぶのもいいでしょう。将来、Aero を再現する際に使うことになるかもですからね。

 ここで注意点。
 スタートボタンの見た目を変更したい場合、画像データは自前で用意する必要があります。
 画像データの形式などはClassic Shell をインストールした後にヘルプを参照してください。ヘルプは英語で書かれていますが、スタートボタン画像のダウンロード先へのリンクがありますので、これから用意しようとする方も安心です。
 クラシックボタンを選択する際は .ico ファイル、Luna、Aero などは .bmp か .png ファイルが使用できます。
 Luna のオリジナルのスタートボタンは .bmp 、Vista 、7 の Areo のオリジナルのスタートボタンは .png 形式でしたので、この2種が指定できるのかなと推察します。
 ちなみに2020年2月現在、Luna の日本語バージョン のスタートボタンを用意する難易度が最も高いです。
 Luna のスタートボタンは ( luna.msstyles に含まれる .bmp 形式の) 背景画像に (explorer.exe に含まれる) Windows のバージョン(XP または Whistler)に合った Windows ロゴアイコン(サイズの .bmp 形式ファイル)、そして斜字体の「スタート」(フォントは MS UI ゴシック?) のテキスト文字の組み合わせで構成されている模様で、歴代スタートボタンで最も複雑な作りとなっています。
 余談ですが、Whistler のスタートボタンに使われている Windows ロゴのデザインがバージョンによって異なるようですが、私としては XP 用 Windows ロゴの真っ白バージョンのロゴが印象に残ってます。海外サイトで Whistler のスタートボタンの自作スキンが入手できますが、やはり白い Windows ロゴが スタートボタンスキンに用いられています。

 Luna ではこれらの要素が合成されて画面表示されているため、過去の Windows から Luna のスタートボタンの完成品をコピーしてくるわけにはいきません。
 よって、自作が必要です。
 公開頒布されているサイトでは英語バージョンのみ頒布なので、日本語バージョンを用意するハードルが高いのです。

 なお、Classic Shell は日本語版もあるので、ダウンロードする際は日本語版をぜひ選択してみましょう。
 そしてダウンロード→インストールしたならば、早速設定してみましょう。

 クラシックシェルをインストール後、最初に行いたい作業はタスクバーにピン留めされている項目を把握し、不要な項目のピン留めを解除することです。
 この時、スタートボタンの右隣に Cortana 関連のアイコンが表示されているでしょうから、これらをすべて解除、または表示しないを選択していくと、タスクバーがすっきりします。

 次にタスクバーを右クリックして表示されるコンテキストメニューから、ツールバー > Quick launch を選択してみましょう。
 すると、 Quick launch ツールバーがタスクバー右サイドに表示されますので、これを好きな場所へ移動させます。
 また、 Quick launch ツールバーに、お好みのショートカットをセットできます。普段よく使うショートカットをセットしておくと作業効率がぐんとアップします。
 コンテキストメニューからツールバー > Quick launch が表示されない場合は次の手順で表示できるようにします。
 ツールバー > 新規ツールバー を選択
 新規ツールバー - フォルダーの選択画面で
C:\Users\ (現在のユーザー名) \AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch を選択

 ここまでの作業がすべて終わると、次のような表示が可能になります。
 ※ 設定によっては全く別の外観になることがあります。
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 画像ではスタートメニューの様式をクラシックスタイル、小さいアイコンを使用、タイトルを表示しない設定にしています。
 タスクバーカラーはWindows XP SP3 以降、Windows 7 SP1 まで使用されたグレーのカラーコード C8D0D4 (RGBは212,208,200)としています。

 以下 Windows 95 から 2000,XPで使用されたグレーのカラーコードを書き留めておきますので、タスバー配色の参考にどうぞ。

 Win95 Win98 C0C0C0 192,192,192
 Me C0D0CF 207,208,192
 2000 , XP C8D0D0 208,208,200
 同じグレーでも Windows のバージョンでわずかな違いがあります。Windows のバージョンアップを重ねるたびに、より明るいグレーに変化しているので、思い入れのある好きな色をチョイスしてみてはいかがでしょう。


2b フリーソフト Windows 10 Taskbar Context Menu Tweaker でタスクバーの右クリックメニューをクラシックに 難易度・低

 タスクバーの右クリックでメトロなデザインのコンテキストメニューが表示されますが、これをカスタマイズすることが可能です。
 こちらはOSのビット数にあったものをワンクリックするだけで、タスクバーでの右クリックで従来のコンテキストメニューが表示されるようになります。
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 Windows 10 Taskbar Context Menu Tweaker は常駐型なので、エクスプローラーの再起動、サインアウトで効果が失われます。常時使用したい場合はスタートアップ登録しておくと便利です。


2c フリーソフト Winaero Tweaker でタスクバーのサムネイルを非表示に 難易度・中

 Windows 7 以降、タスクバーに現在開いているプログラムなどのサムネイルが表示されるようになりました。
 しかし、クラシックテーマをお好みの方の中には、サムネイル表示そのものが一切不要だとおっしゃる方もいるのではないでしょうか。
 ネットで検索すると、サムネイルが表示されるまでの時間(ホバータイム)を多く設定すればよいとの情報があります。しかし Winaero Tweaker では、サムネイル表示の停止設定が可能となっています。

 Desktop and Taskbar の設定項目のうち Taskbar Thumbnails と書かれたものを選択、ここで Disable thumbnails completely にチェックすれば、その後は一切サムネイルが表示されません。
 Winaero Tweaker は他にも多くの項目を設定できる Windows カスタマイズ用ソフトなので、Windows の動作制御に大いに役立つことでしょう。


2d フリーソフト TTClock でタスクバー上の日付・時刻を見やすくする 難易度・低

 Windows 10 で気になる部分の1つがタスクバー上の日付・時刻表示です。
 昨今のハードウェアの高性能化により、高い画面解像度が選択・使用可能となっています。
 この結果 Windows のアップグレードで最も影響を受けたのは、画面右下が定位置となっている日付・時刻のフォントサイズと言っていいかもしれません。
 タスクバーに表示される時刻のフォントがあまりに小さすぎて、「字がちっちゃすぎるんだよ!!!」と、私のように思わずイラッとしてしまう方がいてもおかしくありません。

 ここで私はかつて1990年代に TClock という優れた Windows 用ソフトが開発され、世に出回ったことを思い出しました。
 TClock は TClock Light に進化し、今もなお現役のフリーソフトとして多くのユーザーに愛されています。
 この開発者が日本人の Kazubon こと Kazuto Sato 氏というのはTClockユーザーの間に広く知れ渡っていると思いますが、海外で高く評価されているというのは、あまり知られていないようです。
 私のマシンでは、その流れを汲んだ TClock Light ではなく、TTClock で日付・時刻表示をカスタマイズしました。
 TClock Light と TTClock を比較検証して、選定した理由を述べておきます。

 TClock Light 時計のフォントカラーを黒に指定したにも関わらず、白いフォントカラーで時計が表示されるため、非常に見づらい。
 これは、TClock Light の書式設定の一部がOSの設定より下位のデータとして扱われ、OSのフォントカラー強制指定機能がタクスバー全体に作用するためと推察される。
 よって、黒を指定しても白いフォントで表示されるのだろう。
 時計の書式設定は柔軟性があるので、この先もこのままでお願いしたい。
 ちなみに TClock をベースにした、White-Tiger/Tclock という亜流ソフトが海外で作られている。
 従来のプログラムに存在したエラーなどを書き換え、最新のバージョンがダウンロードできると、この作者と思しき人の発言を某サイトでみた。こちらを試してみる価値はあるかもしれない。

 TTClock フォントカラーを含む時計の書式を設定どおり表示する。
 しかし、時刻表示にマウスオーバーした際、Windows の時計機能であるツールチップでの日付表示をしない仕様に問題あり。
 私のようにタスクトレイ(通知領域)をコンパクトにするため、日付は表示せず、時刻表示のみ表示している際は、現在の日付を確認するたびにタスクトレイを右クリックして日付と時刻の調整メニューを呼び出さなければならない。
 これが実にめんどくさい。
 サードパーティのソフトであれば、OSの搭載機能を無効にする際、ソフト自体に設定項目として用意しておかないと、単にOSの機能を削ってしまう結果につながる。
 こういう小さい部分をないがしろにしてる点がいただけない。
 
 ですが、総合的にTClockより優れていると判断し、今回は TTClock を導入。

 このように、双方に一長一短があるので、自分の環境にあったソフトを使ってみるといいでしょう。

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 ツールチップが表示されるだけのタスクバーになりました。
 ついでにボリュームコントロール新旧2種類の画像もアップしています。タイトルバーにマスター音量と書かれたものは、XPの Sndvol.exe をインポートして実行したときのものです。
 通常は右側の音量ミキサーが動作します。
 目ざとい方はすでにお気づきでしょうけれど、タスクトレイ(通知領域)のアイコンがカラーになっています。
 この設定方法は次項で説明します。



2e フリーソフト CustomizerGod で通知領域 (タスクトレイ) アイコンのカラー化…… 難易度・高(リスクあり)


 時計表示の項目でも触れた Windows によるタスバーのフォントカラーの強制指定の影響は、時計の隣の通知領域にあるメトロアイコンにも現れます。
 タスクバーに表示される、現在開いているフォルダーやプログラムの名称を示すフォントカラーは Classic Shell の設定で任意の色を指定できますが、通知領域のアイコンに対して効果が及びません。
 ディスプレイの色設定にハイコントラスト設定があり、ここでハイコントラスト設定を適用するとアイコンカラーが白から黒に変化するとの情報があります。
※ Windows 10 の最新ビルド 1909 ではこの問題が若干解消され、通知領域アイコンの色は 画面右クリック - 個人用設定 - 色 において、色を選択する のドロップダウンリストから 白 または 黒 を選択することで、その逆の色が通知領域アイコンに適用されるようになっています。

 ここでハイコントラスト設定を適用した場合、通知領域アイコンは枠線で囲まれ、非常に醜い残念な結果になります。こうなると美的センスのかけらも感じられなくなるので、ハイコントラストテーマを利用することは最後の手段にとっておくのがベストです。
 通知領域アイコンがハイコントラスト設定時のように枠線に囲まれることなく、かつ視認性を高める手法はないものかと思案した結果、「通知アイコンを別のアイコンに置き換える」という結論に至りました。

 これを簡単設定できるフリーソフトがあるのかとネットで検索した結果…… 見つかりました!
 今回紹介する CustomizerGod です。

 本ソフトは日本では無名のようで、2017/9/24時点では、ヤフーの日本語検索には1件もヒットしませんでした。
 2020年2月現在ではいくつかのサイトがヒットするようになりました。数えるほどですが……。
 このソフトで、通知領域アイコンを別のアイコンに置き換えることが簡単に設定できます。
https://propaganda.at.webry.info/202002/article_7.html の記事で簡単ではありますが、具体的な方法を紹介しています。

 アイコンを置き換える際、(.exe .dllなどの)システムファイル情報を書き換える場合 CustomizerGod が自動でシステムファイルのバックアップを作成し、いつでも元通りにできる機能が備わっています。
 なお、一部システムファイルのアイコンは読み取り専用モードになっており、アイコンを置き換えることができないことが示されます。

 置き換えたいアイコンは音量、ネットワーク、エクスプローラー(ハードウェアを安全に外してメディアを取り出す)、そして言語バー(IME)の入力モードならびに入力モードアイコンの5つ。このうち、言語バー以外の3つは CustomizerGod で簡単に設定できます。

 日本語版 IME は英語圏でまずめったに使われないため、 CustomizerGod のデフォルトメニューにありません。
 さらに問題として言語バーの入力モード、変換モードのすべての事例に対応する必要性が挙げられます。
 ならばいっそのこと IME の DLL が持っている白アイコン情報をすべて黒アイコンに書き換えてしまえ!

 こんなめんどくさそうなことが簡単にできるのかと思いつつ作業を進めてみましたが、実にあっけなく終了。
 この記事を読んだ方の中にチャレンジする方がいるかもしれないので、その方法を書き留めておきます。
 (操作画面の画像を一切アップしませんので、文字情報だけで操作内容が理解できる方向けの話題になります)

・CustomizerGod を開いた状態で CustomizerGod の画面右下の三本線のアイコンをクリックすると CustomizerGod の画面が下に拡張し、メニューが追加表示されます。

・メニュー左端の One item と書かれた部分の直下に Open File ボタンがあるので、ここをクリックします。

・ファイルを開くメニューがポップアップ表示されるので、次の場所にあるファイルを選択します。
 C:\Windows\System32\IME\IMEJP
 このフォルダの中にある IMJPTIP.DLL を選択します。

・CustomizerGod の画面に戻り、先ほどの One item と書かれた部分の上に、IMJPTIP.DLL - Icons と書かれたメニューが追加されているので、これをクリックします。

・IMJPTIP.DLL 内部に登録されているアイコンが一覧表示されるので、左上のアイコンをクリックし、shiftキーを押したまま、最後のアイコンをクリックすると、すべてのアイコンが選択されます。
 この状態を保持したまま CustomizerGod の画面左下にある Export Resouces をクリックします。

・保存先フォルダーの選択画面が表示されるので、デスクトップなど Windows のシステムの影響を受けない場所にフォルダを作成し、保存先としてください。

・フォルダーの選択を終えたなら、保存先フォルダーが自動で開かれますので、保存されたアイコンを見やすいよう、中アイコンで表示するよう設定します。
 この時、フォルダーはそのまま開いた状態にしておきます。

・CustomizerGod の画面に戻り、白文字となっているアイコンを選択したなら、画面下の Change ボタンをクリックします。
 変更したいアイコンが保存されているフォルダーは、さきほどから開いたままのフォルダー内に保存されたアイコンなので、そのフォルダーを指定します。
 フォルダーを指定したなら、変更したい白いフォントのアイコンと隣り合う、黒いフォントのアイコンを選択して白アイコンをすべて黒にしていきます。
※ 私の環境では 般 と 無 のアイコンが選択できず、変更できませんでした。

・変更のつど Explorer が自動で再起動されます。
※ 画面表示と実際の変更内容が異なる場合が見られましたので、作業終了後に再度DLLを開いて正しく書き換えたことを確認してください。

・変更作業が終わったなら、アイコンを保存したフォルダを万が一のバックアップとして保存しておくといいでしょう。
 CustomizerGod はRestore Backup の文字がメニューに表示されていることから、今回変更した内容を元に戻せる機能があります。
 そのため特別心配はないと思いますが、不測の事態に備えてバックアップしておくことが大事です。
 この内容が難易度中~高というのは、この作業内容もさることながら、一部の動作が正常に行えないため、不測の事態に対応できるスキルのあるユーザー向けだからです。

 そして現在、入力モードは次のように表示されます。
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 デスクトップアイコンのフォントカラーが白であれば、タスクバーのフォント、アイコンも本来は白くなるところですが、タスクバーの入力モードが黒で表示されるようになります。
※ ビルド1909 では現在のデスクトップ背景色並びにデスクトップアイコンの文字色に関わらず、個人用設定\色 の項目で Windows モードを選択することによってタスクバーの入力モードの色を白か黒のどちらかに任意で変更できるようになっており、入力モードのアイコン置換作業は不要です

 なお CustomizerGod のメニューにある General Icons で Windows のSystem32.dllに登録されているアイコンを任意のアイコンに変更できる機能があります。
 これにより、次のように変更することが可能です。
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 Aドライブだけでなく、外付けHDDドライブとUSBドライブが懐かしいアイコンに切り替わっているのがおわかりいただけますか?
 最近のほとんどのマシンに搭載されることのないであろうフロッピーディスクドライブが私のマシンに搭載されています(笑) これが実際動作します!

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 Windows 10 のエクスプローラーの前で電卓を実行。あれ? 電卓がクラシックモードになってる!?
 この話題は後ほど説明します。


2f Windows Media Player 12 の ミニモード表示…… 難易度・中

 Windows Media Player は バージョン 11 まで、ミニモードというタスクバー上にコンパクト表示できるモードがありましたが、Windows 7 以降に標準装備の バージョン 12 にはミニモードが用意されていません。
 Windows 10 だけでなく Windows 7 でも有効なミニモード表示の設定について、 https://propaganda.at.webry.info/201710/article_4.html の記事で具体的な内容を説明しています。
 特に Windows XP で Windows Media Player をタスクバーにミニモード表示していた方には気になる内容ではないでしょうか。

3 Windows Explorer のカスタマイズ 難易度・低
 1~2までに紹介したソフトのほか OldNewExplorer というフリーソフトを使い、Windows Explorer のカスタマイズもやってみました。
 OldNewExplorer で Windows Explorer のリボンの使用をやめ、かつての Windows で当たり前のように表示されていたメニューバーを表示するとともに、失われたかつての機能、コマントバーを再現します。
 OldNewExplorer は2020年2月現在の最新バージョン 1.1.9 は英語バージョンのみですが、1つ前のバージョン 1.1.8.4 には 日本語パッチがあるので、画面の説明内容を日本語で確認するために両方用意し、1.1.8.4 に日本語パッチを適用するとカスタマイズが捗ることでしょう。
※ https://propaganda.at.webry.info/202001/article_4.html の記事で詳しく紹介しています。

 OldNewExplorer の設定およびインストールが終了したなら、今度は Classic Shell の設定で Classic Explorer ツールバーをオンにします。
 このツールバーの設定において、Windows 10 のExplorer 右上に表示される検索窓は従来の形式より使い勝手が向上していると判断したため、表示しないという選択肢はありません。私は残しておきました。
 どのようなウィンドウになっているかは、すでに紹介した項目の中からフォルダーの画像でご確認いただければ……。


4 旧バージョン Windows から付属アプリケーションをインポート 難易度・∞


 操作面での難易度のみであれば決して高いハードルではありませんが、肝心のソフトを古い Windows からインポートする部分の難易度が人によって変わるため、あえて難易度∞としてあります。
 手元に過去のバージョンの Windows がインストールされたマシンがあればあっけなく終わりますが、そうでない方は入手困難かもしれません。

 Windows エクスプローラーにリボンが実装されて以降、これらの付属アプリケーションにもメニューにリボンスタイルが採用されていますが、いまだに使い慣れない人もいるかもしれません。
 当記事で Windows Explorer のリボンを使わない設定にしているのに、付属アプリケーションでリボンを使うのは操作性が統一されていない、ちぐはぐな印象となりますよね。
 実用性の高い付属アプリケーションに、電卓、メモ帳、ワードパッド、ペイントが挙げられますが、これらもリボンのない以前のバージョンに戻したいところです。
 かくいう私はリボン否定派なので Windows XP の付属アプリケーションが今も手放せません。

 ところで、Windows 10 には互換モードという機能があり、古いアプリケーションを起動する際、正常動作していた時期の Windows のバージョンを指定し、そのアプリケーションが Windows 10 上で正常動作するか検査できます。
 (電卓などの)実行ファイルのプロパティを開き、互換性タブから互換モードを指定することで動作します。
 互換モードを Windows XP 以前のバージョンの Windows に選択可能であれば、カラーモードを8ビットに制限すると、Windows 10 で次のように動作します。
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 ご覧のように Windows 10 で動作しているにもかかわらず、タイトルバーの外観などが Windows クラシック そのものになります。ただしXP以前の Windows を指定可能なものに限ります。
 Windows 10 のデスクトップデザインは全体的に平面的な印象を受けますが、互換モードでWindows XP 以前のバージョンを指定し、起動したアプリケーションは3Dボタン、スクロールバーなどが立体的な表現になります。
 なお、互換モードでプログラムを開いても、 Windows の調子がおかしくなることは一切ありませんのでご心配なく。

 なお、本物の Windows クラシック な Windows 10 にする方法があります。
 ただし、OSに深刻なエラーが生じるおそれがあります。
 主に外国のサイトや動画サイトで紹介されているのは、Windows Vista 、7 の Windows クラシック表示の際 DWM.exe がオフなっていたことを Windows 10 で無理やり再現するものです。
 不具合が起こる内容なので、当ブログではリンク先を紹介しません。
 Windows で常時動作するプログラムを無理やり停止させるわけですから、何らかのエラーが生じ、動作に不具合が出て当然ですよね。
 DWM.exe は Windows 8 以降の Windows において、Windows の起動中、常時動作するようになりました。
 この結果、画面の色が 32ビット固定となり、システム負荷の少ない 16ビットが選択できなくなりました。

 私のマシンでもビジュアル重視でこのスタイルを実行しようか散々迷った挙句、見送ることにしました。
 あまりにリスクが高すぎるのと、常時使用できる環境ではないのが理由です。
 実用性を取るならシステムファイルは極力いじらないのが正解です。
 複数のPCを所有していて、OSのバックアップ体制が整っている方であれば、一度くらい試してみてもいいかもしれませんが、1台しかPCを所有していない方には決しておすすめできるものではありません。

 そして興味深い話ですが、Windows クラシック の外観でいて Windows との完全互換性を保ったOSが2017年時点で現在進行形で作られています。
 ベータ版レベルとも言い切れない段階のOSがダウンロードできることは、今の日本であまり知られていないようです。ヤフーの日本語検索にひっかかる記事の大半は、外国サイトのものです。
 私はそのサイトの画像でしか見たことがありませんが、確かに外観と操作性は Windows そのものと言えるOSのようです。
 メインマシンにインストールするのは当然、セキュリティなどの問題をはじめ、ドライバーやプログラムの環境に不安があるため、避けたほうがいいでしょう。見た目は Windows でも Microsoft のサポートは一切受けられません。
 しかしどうしても試したいという方は、インストールプログラムをダウンロードして実行してみてはいかがでしょうか。


おわりに


 冒頭の画像を見て、なんだこれ、アイコンとタスクバーをちょっと設定すれば簡単に設定できるだろうと思い着手した方、実際ここまで変更するためにどれだけ時間がかかりましたか?
 思いのほか多くの時間を費やしたのではないでしょうか?
 手間をかけた分、ご自身が納得できる範囲で、Windows クラシック を再現できたのならよかったです。

 ここまでの一連の記事内容をご覧になったビギナー、ライトユーザー層の方が同じように操作して確実に成功するとは断言できません。
 またレジストリの操作ミス、アプリケーションの不具合などの理由によって Windows の動作不具合が生じないという保証はできかねるため、わかる人にはわかるよう、あえて説明文主体の構成としました。

 このため、今回紹介したサードパーティ製アプリケーションの説明画像は一切掲載しませんでした。
 また Classic Shell のような超メジャーなサードパーティアプリケーションの説明は他のサイトで見たほうが早いので、こちらも割愛した次第です。
 日本ではまだなじみのない CustomizerGod は説明画像を添付したほうがよかったかも知れませんが、Resource hacker を操作したことのある方であれば、アイコン抽出と置換作業もお手のものでしょうから、説明文を見ただけでわかるかと思い、やはり割愛しました。

 そして Tclock Light と TTClock の比較について、辛辣ともとられかねない率直な感想を述べさせていただきました。
 今回、真剣によりよいものを選びたく、両者の64bitバージョンを実際に使って比較検証しました。
 両者のどの点に着目し、導入の選択基準などが詳細が書かれた比較記事をネット検索しても(2020年2月の時点においても未だに)ヒットしません。
 過去に出版されたWindows 関連本に書かれているかもですが、その記事内容が新鮮で信用に足りうると断言しがたいのも事実です。
 私と同じ境遇の方にとって、この記事が今後の参考になれば幸いです。
 どちらもこの先、ブラッシュアップを重ね、さらに性能向上していくことを期待しています。
 現状どちらにも問題点があると考えていますので、より完成度の高いものをリリースしてくださることを楽しみにしています。

 最後に Windows 10 ではないバージョンの Windows を使用されている方、このデスクトップ画面をご覧になってどう思われましたでしょうか。
 メトロでモダンな現代風 (?) の Windows 10 のデザインが Windows 10 を敬遠する理由であれば、その認識を少し改める必要があるでしょう。
 限定的ではありますが、Windows 10 をここまでクラシックなデザインに設定できます。
 まだまだ改良の余地の残る Windows 10 のデスクトップデザイン機能のため、かつてのように一筋縄でいかない部分もありますが、極力レジストリをいじらず、またシステムファイルを置き換えることなく進めた結果がこのとおりです。

 最新の機能は最新の Windows でしか実行できません。
 Windows クラシック を従来通り設定できる最後のOS、 Windows 7 も2020年1月14日にサポート終了しました。

 Windows98 はもう遠い過去の遺産、使い勝手の良さを誇った Windows XP も過去の話。そして Windows 7 もコストのかかる有償サポートを残すのみ。
 もはや消えゆくOSにいつまでもすがり続けるより、ここで新たなOSに触れてみてはいかがでしょう。
 そしてデスクトップを思い切りカスタマイズして、作業効率アップ、生産性の向上を目指してみませんか。

 おまけ
 マシン性能が向上し、ネット環境が整った今の時代だからこそ IE4 で登場した Acthive Desktop の機能が欲しいです!

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